鯖の栄養と効能

鯖を食べて健康に！
鯖は海の栄養食品！

鯖にはDHAやEPAに代表されるオメガ3系高度不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす一方、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
動脈硬化の予防、改善や高血圧などの生活習慣病から私たちの身体を守ってくれます。

鯖に含まれるDHA・EPAの量

DHA

100gあたり約1800mg

EPA

100gあたり約1200mg

1日の摂取目安量は両方合わせて1000mgと言われていますので、鯖を100g食べるだけで1日分のDHAとEPAを摂取できることになります。
※ [DHA] ドコサヘキサエン酸 [EPA] エイコサペンタエン酸

鯖の効能

鯖を食すことによって、このように様々な病気予防や改善が期待されています。
また、肌の新陳代謝がよくなり、美肌効果などの美容にも注目されています。

鯖の発酵食品「鯖のへしこ」の効能

糠には栄養分がぎっしり含まれています。
鯖本来の栄養分と糠に含まれる栄養分で最強の発酵食品！

へしこを食べて健康に！　そして、へしこ美人に！
朽木屋がお手伝いさせていただきます！

食生活が気になっている方、学業に励まれている方、妊娠されている方、健康を意識されている方、栄養優良魚「鯖」を積極的に食べて病気予防や身体の不調の改善に役立ててください。